アクセス解析を活かしたスマートフォン対策セミナーへ参加してきました。

小ネタ日誌。

2013年11月14日

こんにちは。

先日スマートフォン対策のセミナーへ参加してきました。 今日は学んだノウハウをピックアップしてお届けします。 株式会社アピリッツ | 「アクセス解析から紐解く、"スマートフォン対策"のその次とは?」

"スマホ最適化"と"スマホアプリ"には役割がある。

利用者目線で考えてみます。

初めてもしくは極まれに閲覧する場合は、多くのケースでPCから閲覧する時と同様に、Webサイトを閲覧しますよね(新規ユーザやライトユーザ)。その時その閲覧ページがデバイスに関係なく、きれいな配置で閲覧できたら、それは使いやすいと思いますよ。これがスマートフォンへの最適化(以下、スマホ最適化)だと思っています。

一方、会員登録をしたサイトやクーポンが発行されるようなサイトを頻繁に利用するとします(ロイヤリティユーザ)。その場合には提供されていればスマホアプリ(以下、アプリ)をダウンロードして、アプリを起動することにより情報収集をするのではないでしょうか。

つまりこの二つには利用者にあった機能を提供するという役割をもっていることがわかります。

メルマガ、うまく活かせてますか?

スマホをいわゆるスマホ登場前の普通の"携帯電話(以下、ガラケー)の進化版"と考えてみます。その時ふと、リアルタイムにチェックするメール機能に注目したそうです。

つまりメールマガジン(以下、メルマガ)が有効ではないかと。

事実、アパレル業界のアクセス解析データから、全体の流入におけるメールマガジンの割合とコンバージョン成約率を算出してみたところ、PCサイト:11%(CVR:1.4%)、スマホ最適化されたサイト:35%(CVR:1.8%)ということがわかったそうです。 限られたデータから推測する限り、スマホで受け取ったメルマガからの流入により、商品購入や問合せ・資料請求といったサイトの目的を果たしてくれている利用者がPCサイトよりも0.4%多いことになります。

このことからCVを考えるとメルマガ施策は有効だといえそうです。

また業界の違いもありそうですが、同調査よりリスティング広告も有効、その反面自然検索はあまり有効でないという結果が出たそうです。業界の違いもありそうですが・・・。

スマホ最適化がいいことはわかった。で、何するの?

これまでのところで画面を考えてみる。PCサイトをパズルのパーツと考えて組み替えるだけではだめだということが紹介された。ではどうすればいいのか?

  • 画像固定表示  →  フリックorカーソルタップで左右の切り替えを実施
  • プルダウン表示  →  ドラム形式での表示
  • ナビゲーション表示  →  タブ形式表示
  • カテゴリアイコンを横長形式で表示  →  押しやすさを考えキューブ型で表示

画面対策以外ではココにも注目!

  • メルマガはHTMLメールを受信してもらえるように、メルマガ告知ページを見直しましょう。
  • スマートフォンのアクセス解析なら、Googleモバイルアプリ解析を使ってみる。

※Google モバイル アプリ解析について | https://support.google.com/analytics/answer/2568871?hl=ja

セミナーを受けて…

"アクセス解析"に関するセミナーは2度目の参加でした。1度目はGoogle Analytics/Adwordsに関する入門セミナーだったので、分析視点でのセミナーは初めて。 WEBSASにもASPサービスのメルマガを利用されているお客様がいらっしゃいますので、お客様のサイト改善の1つとしてご提案してみるもの良さそうですね。 また、"Googleモバイルアプリ解析"については、Googleアナリティクスのアカウントと連携させてアプリのインストール回数や課金状況、利用者のオフライン時の操作状況なども集計できるようです。もう少し詳しく調べてみたいと思います。