大手製薬業様 医療従事者向け会員制Webサイト構築事例

基本情報

業種・業務
大手製薬業様向け 医療従事者向け会員制Webサイト
プロジェクト期間
2015年5月~2016年3月(11ヶ月)
サーバー環境
Windows Server / Apache / Tomcat / SQL Server / Java / Oracle WebCenter Sites
実施行程
  • 要件定義
  • システム開発
  • システム運用

概要

導入の背景
MRの病院訪問規制や医師自身の多忙化により、MRが処方のニーズを的確につかむことが難しくなっている。一方で医師の情報収集手段としてのインターネットの活用比率は大きく、時間を問わず情報提供が可能な手段となってきている。また、幅広い医療従事者それぞれの処方動機や情報ニーズに合わせた製品・医療関連情報を提供できない。
導入のポイント
パーツ組み上げ型テンプレートを使ったWebサイト運用の効率化とデザインガバナンスの両立。
コンテンツに付与された属性と会員属性のマッチング(ルールベース)よるリコメンデーション機能の提供。
システム概要
Oracle WebCenter Sitesの活用
効果・展望
CMSによるWebサイト運用の効率化とデザインガバナンスの両立と、サイトへのアクセス情報からプロモーション活動に活かす情報提供の仕組みの実現。幅広い医療従事者に対して効果的なリコメンデーションによる情報提供・プロモーションを実現。

実績やノウハウに基づく適切なソリューションで、本プロジェクトの成功に貢献

本プロジェクトは、お客様のプロモーション活動において、Webサイトをより有効活用していくことを目的として、医療従事者向け会員制Webサイトのリニューアルを実施しました。SCSKはこれまでの実績やノウハウに基づく適切なソリューションで、本プロジェクトの成功に貢献しました。

大手製薬業様 医療従事者向け会員制Webサイト

パーツ組み上げ型テンプレートによるWebサイト運用の効率化とデザインガバナンスの両立

リニューアル前は、HTMLベースでのページ作成となっており、ページ表現の自由度が高い反面、細かな部分でのデザイン上のガバナンスが効かず、Webサイト上で、統一感のないページ表現などが発生し、ユーザビリティを損なうケースが発生していました。
本プロジェクトでは、CMSを導入し、予め定義した使用頻度の高いデザインパターンを、ページ作成用のパーツとして提供することで、ページ制作に一定の自由度を持たせる、かつ、パーツ単位での容易なページレイアウトの変更を可能にすることで、Webサイトの運用(ページの更新作業)の効率化と、デザインガバナンスを両立しています。

コンテンツに付与された属性と会員属性のマッチング(ルールベース)よるリコメンデーション機能

従来から運用されている、ページに対して付与される「誰向けのコンテンツ」として作成したのかというページの属性情報と、会員プロファイルとして登録してもらった情報や、社内の顧客マスタで持つ情報などを元に、サイト上で最適な情報をパーソナライズ化して提供します。
情報提供のターゲットとして多くを占める医師はもちろん、薬剤師や看護師などに向けても、広く最適な情報を提供します。

担当者より一言

古和田 潮

古和田 潮

製薬会社において、薬の適正な情報提供および、プロモーション活動におけるWebサイトの役割は年々大きくなってきています。本プロジェクトにおいても、企画検討の段階から、WebサイトのTo-Beモデルの検討に多くの時間を割かれました。
今回のリニューアルのポイントの1つであるリコメンデーションについても、方式、ルール決めについて、何度も議論を実施しています。それだけWebサイトの役割が重要視されているということを、改めて実感したプロジェクトでした。CMSを導入して終わりではなく、今後も、お客様とともに、サイトの継続的な発展をご支援していきたいと考えております。

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