<シリーズ01>運用・保守に+αの付加価値を提供する

WEBSASチームスタッフ

WEBSASの若手サポート担当者による連載コラム始めました!

WEBSASを支える若手サポート担当者が、日々お客様のサポートをする中で感じたこと、課題解決のために模索したポイントなどを徒然にお話しします。

2013年07月16日 WEBSASサポート 南部

こんにちは。WEBSASサポート担当、南部です。

Webサイト運営では、常に新しい情報を更新し、ユーザの興味を惹きつけることが大切です。このコラムでは、私がWebサイトの運用・保守を担当しているお客様との間で感じたことをお話ししたいと思います。

ただ運用し、保守をするだけではない+αの付加価値を提供する

私が担当しているお客様のWebサイト(某転職サイト)は、オープンソースのCMSであるOpenCmsと、我々WEBSASの開発チームがスクラッチ開発したアプリケーションから構築されています。OpenCmsでコンサルタントの紹介コンテンツを管理し、その他入力フォームなどの部分はアプリケーションで動いていますが、今回はこの入力フォーム部分について、お客様から相談を受けたときの話をします。

私が相談を受けた内容は「EFO」についてでした。「EFO(Entry Form Optimization)」は、Webサイトの入力フォームを利用しやすいよう改善することを指し、「入力フォーム最適化」とも訳されます。要は入力フォームに工夫をしてユーザビリティを高めることにより、サイトの集客力をもっと高めたいというわけです。

さて、どうするか。

これに限った話ではないのですが、IT業界の仕事に携わっていると、かなりの頻度でどうしたらいいかわからない事にぶつかります。そんな時はもちろん、Google先生の出番です。また、今回の場合は、他の会社様の転職サイトがWeb上で公開されていますので、そこもヒントがあるのではないかと参考にするところから始めてみました。

調べてみると、こうしたらいいのではないかという部分がいくつか挙がってきます。まずは「必須」項目の表示方法です。必須項目が目立っていないと、入力エラーにうまく気付かないエンドユーザがサイトを離脱してしまう要因になります。

また、他の項目との連動性も重要であると気づきます。具体的には郵便番号を入れると住所が自動で入力できるといったものです。これも調べるとjQueryというJavaScriptライブラリで実現可能とのこと。なるほど、そう難しいものではないのかと分かると同時に、エンジニアとしてもっとアンテナを張っていなければと反省・・・。

冒頭で述べたように、常に新しい情報を更新すること、お客様のWebサイトに対して、ただ運用し、保守をするだけではない+αの付加価値を提供できてこそ、Webサイトの運用サービスを任されていると言えると思います。このときは、お客様には調査・検討した内容をお伝えし、結果としていくつかの案を採用頂けました。

お客様の「サイトをもっと良くしたい」に応え、それ以上のサービスを提供していきたい

Webサイト運用という仕事は、そのサイトがサービスを提供し続ける限りなくてはならないものですし、突然の障害やアクシデントにも早急に対応しなければなりません。

そんな中で、この仕事をしていて感じること、特に打ち合わせなどでお客様と直接お話しするときに感じることは、やはりお客様自身が、構築したWebサイトをより良くしたいと強く望んでいるという事です。

当たり前の事だと思われるかもしれませんが、そういった強い想いに触れることができるという機会は、そこまで多くないのではないかと思います。もっとこうしたい、こうならないか。そんな言葉に時にプレッシャー感じつつも、その想いに応え、それ以上のサービスを提供することで、お互いに信頼ある関係を築いていければと、考えながら仕事に取り組む毎日です。