<シリーズ06>Vol.1 スマートフォン最適化をする必要ってあるの?

WEBSASで実現する「スマートフォンへの最適化」。数々の案件から見えてきたHOW-TOをお届けするコラムです!

2016年01月27日 WEBSAS 広報

昨今よく耳にする、「スマートフォン対応」や「マルチデバイス対応」ってなぜ必要なのでしょうか。
スマートフォンであればPC用のサイトでも、表示することはできますし、拡大をすれば見えないことはありません。でも、PC利用のユーザをメインターゲットとし、PC利用のユーザのユーザビリティだけ気にしていればいい、という考えは少し時代遅れになりつつあるかもしれません。

スマートフォンの急速な普及にお気づきですか?

「携帯電話・PHS」及び「パソコン」の世帯普及率(平成25年末時点)

  • ・携帯電話・PHS 94.8% ※そのうち、62.6%がスマートフォン(前年比13.1ポイント増)
  • ・パソコン 81.7%

(参照:平成26年版 情報通信白書)

上記の世帯普及率から、また、スマートフォンが急速に普及していることもわかります。つまり、スマートフォンユーザは増加の一途ということですね。

確かに、近年急速にモバイルでのアクセスが増加しているように感じられます。 また、スマートフォンが台頭したことにより、私たちがネットで検索するきっかけというのも非常に軽いものとなったように思われます。

スマートフォンの利用シーン、それは「手軽さ」です。きちんと情報提供できていますか?

PCありきのネット利用であったときには、しっかりとした、「~を調べよう」という意識を持って検索をしていることが多かったのではないでしょうか。それがいまでは、少し気になったことがあれば、スマートフォンやタブレットで気軽に(それこそテレビを見ながら、CMの間にでも!)検索をするというように行動が変わったのではないでしょうか。つまり、スマートフォンやタブレットによってユーザによる検索行動の目的が変化しているということですね。

もしかすると、折角サイトにアクセスをしてもらっているのに、スマートフォン対応をしていない、情報が多すぎてスマートフォンだと確認しづらいなど、ユーザビリティが悪いがために提供したい情報を見てもらえないということが頻繁に発生しているのかもしれません。

SEO重視していますか?

2015年4月21日より、スマートフォンでの利用に最適化されたサイトが、モバイルでの検索結果で優遇されやすくなるように変更
(Google)

スマートフォンで検索をしたユーザに対しては、ユーザビリティがよいサイトほど検索上位に表示されるようになったのです。つまり、スマートフォンへの最適化はSEO対策としても効果があるのです。

今までのユーザとは違った、ちょっとした興味でサイトを来訪してくれる新規ユーザが増えたのに、「スマートフォンへの最適化をしていなかったがために、検索結果の一覧に表示されない」、あるいは「閲覧しにくいからといってページを離脱されてしまう。」そんな状況が目に浮かぶようではありませんか。
「ユーザビリティの向上、SEO対策のため」。なんだか必要性があるように感じてきませんか。

まとめ

  • ・スマートフォンユーザは増加の一途
  • ・スマートフォンやタブレットによってユーザの行動は変化している
  • ・スマートフォンへの最適化はユーザビリティやSEO対策面からみて必要

では一体どのような対応の仕方があるのか。
次回はスマートフォンへの最適化の種類についてお話しします。