Acquiaを利用することで得られるメリット6つ!

①　多種多様な業界での豊富な実績

Acquiaの主要サービスであるDrupalは世界各国の様々なところで利用されています。
ネームバリューのある実績をご紹介しますと、米国のNASAやホワイトハウスなどで利用されています。
このような政府機関で利用されている理由として、Drupalのセキュリティ面の機能が秀でていることが挙げられます。

②　各種サービスの導入コストが抑えられる

CMS「Drupal」を例に挙げますと、これはオープンソースのソフトウェアのため、通常の企業向けCMSと比べて導入コストが大幅に抑えることができます。
Acquiaではクラウドサービスのプラットフォームも提供しており、ページビューごとの課金のため、費用と時間の短縮を図ることができます。
さらにシステムのアップデートやセキュリティパッチの適用などはAcquia側でおこなうため、それらの実施コストも利用者側は抑えることができます。

③　わからないことがあれば聞ける、サポートの存在

Drupalの開発中に技術的にわからないことがあってもサポートに聞けば問題ありません。
コアモジュールの不明点だけでなく、カスタムテーマやカスタムモジュールの実装でわからないことがあっても、場合によってはコードレビューをおこなって支援してくれます。
24時間対応なのでいつでも聞けるところが安心です。

④　Drupalコミュニティの持つ豊富な知見

Drupalに限った話ですが、上述のサポートだけでなくDrupalコミュニティで一般のユーザーや開発者に知見を求めることが可能です。
質問コーナーだけでなく各種APIやモジュールのドキュメントも掲載されているため、技術的にわからないことがあればまず見てみるべき場所です。

⑤　Drupal認定資格制度

Drupalには認定資格制度が設けられており、試験に合格することでDrupalの習熟度客観的に示すことができます。
認定資格には

• アクイア認定サイドビルダー
• アクイア認定デベロッパー
• アクイア認定フロントエンドスペシャリスト
• アクイア認定バックエンドスペシャリスト

の４つがあり、料金を支払うことで受験することができます。日本語にも対応しています。
試験の内容はかなり難しいですが、私も早く資格を取得できるよう頑張ります・・・！！

参考：https://www.acquia.com/jp/solutions/customer-success/acquia-certification

⑥　過去の事例を知ることができるウェビナー

Acquiaでは定期的にウェビナーを開催しており、過去の事例でどのようにAcquiaサービスが利用されたか、などを知ることができます。