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Webサイト構築

CMS導入

CMS(コンテンツ管理システム)を導入することにより、更新・管理作業の効率化を実現します。

コンテンツ更新の業務負荷軽減に大きく貢献するCMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)の導入に関する様々なご相談にお応えいたします。コンテンツ管理という視点では、Webサイトで表現するコンテンツに限らず、企業内で利用するドキュメントなどの電子資料もコンテンツとして一元管理をすることが可能です。 Webサイト運営という視点では、運用のオーバーヘッドとなるコンテンツ更新頻度の向上など、Webサイト運営の負荷を軽減およびコスト削減を実現いたします。商用パッケージのOracle WebCenter Sites、オープンソースのOpenCms、eZ Publishなど。

コンテンツの管理形態

CMSでは、画面をテンプレートとコンテンツに構造化して管理しています。

誰がコンテンツを編集してもテンプレートによりデザインの統一性が担保されるので、HTMLを知らない要員でもコンテンツ運用が可能となります。

コンテンツの管理形態

ワンソースマルチユース

コンテンツを構造化された単位で管理しているため、テンプレートを切り替えるだけで複数のチャネルやデバイスへの情報配信が可能です。

ワンソースマルチユース

複数ページの一括更新

コンテンツとテンプレートを分離して管理しているため、担当者は自分が担当するコンテンツを作成/更新するだけで、関連するすべてのページに修正が自動反映されます。

複数ページの一括更新

コンテンツ配信形態

コンテンツの配信形態には「静的配信」と「動的配信」の2つがあります。

静的配信

リクエストがある度に、表示内容を変える必要のない画面に適用します。

静的配信

動的配信

検索結果ページや会員ページなど、リクエストがある度に、表示内容を変える画面に適用します。

動的配信