WEBSAS Day Vol.6 WEBSAS×UXデザイン
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株式会社メンバーズの角銅様をお招きし、「WEBSAS Day Vol.6 WEBSAS×UXデザイン ~考えるために作るパラダイムとアジャイルの実践~」を開催いたしました。
2017年01月12日 WEBSAS 広報
受講者の感想
- UXを当社の商材でどう組み込んでいるのかを知りたかったため アジャイル開発をどう実践しているのかを知りたかったため、参加しました。アジャイルに限らず、開発or導入プロセスに関するもの(DevOps等)に興味があるので、今後のセミナーでは、最新のトレンドを組み込んでいる・組み込もうとしている商材の情報などを紹介してほしいです。
- 活用されている技術、ビジネスモデルなどに興味があったため、参加しました。UXデザインについて、「内製のデザイナーを活用してビジネス体制を整えた」という話や説明された社員の肩書などは、Webサイト構築ビジネスならではの話で興味深かったので、もう少し時間をとって具体的な話が聞けるとよかったと思いました。また後半では、アジャイルという概念というよりはデザインの話として聞きました。資料がとてもきれいにまとめられていてわかりやすかったです。開発部門や営業の方への活用イメージが聞けるとさらによかったと思いました。
- 開発案件を担当しており、今後、顧客との会話でUI/UX関連の話が出たときに、基本的な内容の会話くらいは出来るようにしたいとおもったため、また、弊社内でのアジャイル開発実績についても興味があったため、参加しました。最後のQAで少し話題になっていましたが、デザインとシステム開発がどのように合流するとうまく進むかなど、もう少し実践的な話があると良かったかなと感じました。
- 人間中心設計について知見を広め、自社製品の横展開に向けてUXの改善が必要と思い、参加しました。実務でのWEBSAS部隊との協業イメージができるとさらによかった。また、弊社内でのアジャイル開発案件はまだマイノリティなため、ご説明いただいたポイントを通常業務に取り込むのは難しいと感じました。弊社としてのUXに関する指針やチェックリスト、マニュアルなどの整備および勉強会について、今後の開催を期待します。
- 後半では、他社様によるプロセス紹介がありわかりやすかったです。ですが、もう少しブレークダウンしたプロセスへのマッチングや、SE+プロセス(弊社内の開発標準)との関係や、具体的な取り組みプロジェクト事例の紹介、事業部門の営業・開発活動についても補足頂けるとさらによかった。
編集後記
今回で6回目を向かえるWEBSAS Day。これまで商材・製品紹介が中心でしたが、今回はサービス・手法をテーマにしたところ、営業・技術開発など幅広く参加してもらうことができ、様々な社員の感想や意見を聞くことができました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。